2016年7月17日日曜日

145th The Open 3rd ラウンド

天候は曇り、グリーンが乾燥して硬くなってくる午後スタートは次第に厳しい状況となる感じ。
かじかむ手を息を吹きかけて温める選手が見られることから、体感は肌寒い感じか、スターティングホールの海から吹く風は11m/s程の様である。
夕方から強くなる可能性はある。


午前中スタートの中で、3アンダーの68がここまでのベストスコアとなっている。
1/3程の選手がホールアウトした時点で、アンダーパーでホールアウトした選手は5人しかいない。
最終組がフロント9を終了して、最終組のフィル・ミケルソン選手、ヘンリック・ステンソン選手共に、1打伸ばして順位は変わらず。
トップグループで大きくスコアを伸ばした選手もなく、最終組だけの優勝争いとなってしまうのか。

最終組のゲーム内容は、ミケルソン選手はティショットを曲げてトラブルからパーセーブするなど、ミケルソン選手らしい内容。
ステンソン選手は、ティショットが安定していて、いいショットがポットバンカーに入ってしまうなど、ジ・オープン特有のパターンでかみ合って来れば伸ばせる内容。

単独3位のビル・ハース選手がトップとは6打差。
ファイナルラウンドで荒れた天候になるなら、6打差は解らないかもしれないが、最終組の二人の実績から考えると逆転の可能性は少ないだろう。

3rdラウンドでアンダーパーで回った選手は13名。
68がベストスコアで、ステンソン選手含め、4名だけ。

ファイナルラウンドは、3rdラウンドとは順位が入れ替わったが、46歳のミケルソン選手と40歳のステンソン選手の歴史に残る争いを期待しよう。



ミケルソン選手のスイングは、クラブの重心を感覚で理解して、クラブの扱い方が世界1上手い人ではないかと感じる。

右利きなのにレフティとしてトップまで上り詰めた稀有な存在。
タイガーウッズ選手と比べられて来たが、ミケルソン選手は長く選手として活躍出来るスイングと思う。

グリップエンドの動きを抑えて、クラブヘッドスピードを上げる。体躯に無理な負担を掛けなくても飛距離を出せる打ち方で、クラブ扱いが上手いからショートゲームも抜群。

一見、旧型のスイングに見えるがそんなことはない。
日本人選手では、丸山茂樹選手が同タイプだが、アメリカツアー参戦の後半はスイングが変わってしまった。
スイングを変更しなければ、もう少し長く活躍できたのではないだろうか。


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