2016年4月11日月曜日

2016マスターズトーナメント結果

過去10年で優勝スコアの最多は、2007年大会の1オーバー。
大会3日目には、すべての選手がオーバーパーとなり、最終日トップと2打差でスタートしたザック・ジョンソン選手が69で回り優勝。
この年も雨がなく、風が強くグリーンが硬く早い状況だった。

最終日、最終組の組み合わせはディフェンディングチャンピオンのスピース選手と初出場のスマイリー・カウフマン。
カウフマン選手は2014年にプロ転向、今シーズン、開幕2戦目で優勝してマスターズの切符を手にした。
プレイスタイルは異なるが、スピース選手の様に勢いがある選手だ。
1打ビハインドでのスタートとなるカウフマン選手は、同年代のスピース選手とのペアリングが吉と出るか凶と出るのか。

カウフマン選手の勢いは2番ホールまでだった。
一方、スピース選手は序盤、アイアンが右にすっぽ抜けるショットが出て安定しなかったが、6番から4連続バーディで頭一つ抜け出した。

松山選手も前半3つスコアを落とし後退。
ランガー選手はバーディなしで、圏外へ。

そんな中、イングランドのダニー・ウィレット選手が、フロント9でノーボギー2バーディと安定して、トップと3打差まで迫ってきてる。

オーガスタは目が離せない、バック9に入ってティショットの悪さがスコアに出てきてしまったスピース選手。
連続ボギーの後の12番Par3、ティショット池、ドロップした第3打目再び池、アーメンコーナーで、
またドラマが・・・今日はほとんど無風だけど、距離感、半端なく難しいのだろう。

ここで、優勝争いが最終組から3組前のウィレット、リー・ウエストウッド組に移ってしまった。
ウェストウッド選手は、フロント9でスコアを2つ伸ばし、15番Par5でチップインイーグル。

ウィレット選手は、2008年にプロ転向の28歳。
ヨーロピアンツアーで4勝(2012年1勝、2015年2勝、2016年1勝)、2016年レース・トゥ・ドバイ3位。
最終日、ノーボギー、5バーディで4日間トータル5アンダーでホールアウトしたウィレット選手。

12番で終わったかに見えたスピース選手、その後2バーディで16番終了時で、ホールアウトしたウィレット選手と2打差。ドライバーの違和感は消えていない様に見えたが、17番でボギー。

スピース選手は、3日目のショットの違和感が最終日も消えなかったのだろう、バック9で崩れはしたが、22歳の若者とは思えない精神力を垣間見た。
近いうちに、2度目のグリーンジャケットを手にする姿を見る事が出来る気がする。


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